インフラストラクチャー テクノロジーズ株式会社

SERVICEサービス

社会インフラ維持管理に重くのしかかる4つの課題

  社会インフラである橋梁は私たちの日常生活を支える国の基盤です。
  しかし、今この社会インフラは危機的状況に陥っています。

 1.財源不足
     平成9年のピーク時に比べて現在は4割減
 2.寿命を迎える橋が増大
    高度経済成長期に造られた多くのインフラが寿命を迎える
 3.高単価な点検作業費
    足場を組み立て、点検作業車を使い、技術者による現場での目視・打音での検査
 4.技術者数不足・熟練者の大幅減少
    60歳以上の高齢者(62.8万人、25.2%)は、10年後には大量離職が見込まれる。一方、若手入職者の数は不十分

私たちはこれらの課題に取り組み、次世代に安心、安全な生活を受け渡したいと考えます。


当社のサービス

  撮影された画像からAIで点検・診断。省力化とコスト削減へ

目視で行われている点検・診断を撮影した画像から土木工学的知見で学習したAIが行います。
減少していく技術者をAIがサポートし、インフラ維持管理の効率化とコスト削減を目的としています。
世界中で安価に容易に正確にコンクリート構造物の点検・診断をできるようにします。

Step1 画像撮影

大きな橋梁ではドローンで橋梁全体の写真を撮影します。
小さな橋では人の手によって撮影します。

Step2 深層学習による変状の抽出

撮影した画像から劣化診断に重要と思われる各種類の変状(ひび割れなどコンクリート表面に現れる損傷箇所)を土木工学的知見から画像認識で抽出します。

例)アルカリシリカ反応 → 主鉄筋方向のひび割れ、亀甲状のひび割れ、白色ゲルの析出などの特徴的な変状を捉えて原因を予測します。

Step3 AIによる劣化診断

各変状を土木工学的知見で学習したAIで劣化診断を行い、国交省の橋梁定期点検要領に沿って部材ごとに9つの判定区分に仕分けます。